ぐんま発、世界へ。公益財団法人ぐんま赤尾奨学財団

【ぐんま赤尾奨学財団からのお知らせ】

2017年1月1日
当財団法人は、平成28年10月より「公益財団法人 ぐんま赤尾奨学財団」と改称し、公益事業の受益者をより拡大するため、主たる事業内容を県内の高校生及び大学生への奨学金給付事業とすることといたしました。これまでの「大学生海外留学奨学金給付事業」につきましては、今後も継続して行ってまいります。

ぐんま赤尾奨学財団とは

近年、グローバル化の進展に伴い、世界の国々との文化的・経済的な交流だけでなく、異なる民族・文化に属する人たちと協働していくことのできる人材が求められています。当財団では、お互いの多様な価値観を理解し、異なる文化を受け入れ、新たな価値を創造することができ、グローバル社会での活躍を 目指す人材の育成に貢献したいと考えております。

当財団法人は、株式会社旺文社の創業者一族の寄付を財源として運営されております。前身である「公益財団法人ぐんま国際教育財団」は平成18年9月に群馬県教育委員会より認可を受けて設立され、平成23年7月には県知事より公益認定を受け、語学教育の向上ならびに人材育成への貢献を目指し、活動してまいりました。そして、平成28年10月より「公益財団法人 ぐんま赤尾奨学財団」と改称し、事業内容を県内の高校生や大学生への支援を深めることといたしました。今後は、これまで以上に「国際社会に通用する人材の育成」に寄与してまいりたいと考えております。

群馬県の若者が一人でも多く、「国際社会で通用する人材」へと成長することを願っております。

公益財団法人 ぐんま赤尾奨学財団

赤尾好夫 (あかお・よしお)

1907年3月、山梨県東八代郡英村(現笛吹市石和町)生まれ。東京外国語学校(現 東京外国語大学)イタリア語科を卒業した1931年10月、歐文社(現 旺文社)を設立。日本で初めての通信教育をはじめ、雑誌 『受験旬報』(現『螢雪時代』)や“赤尾の豆単”と呼ばれ、日本一のロングセラーとなった『英語基本単語集』などを出版し、教育出版社としての基礎を築く。その後、文化放送・日本教育テレビ(現テレビ朝日)創業に貢献し、「全国学芸コンクール」(1957年〜、現 全国学芸サイエンスコンクール)・「実用英語技能検定」(1963年〜)創設など、出版にとどまらず、日本の教育界、メディア界の発展に大きく寄与した。1985年4月、勲一等瑞宝章を受章。同年9月に死去後、従三位に叙せられる。